LAC横瀬のコミュニティマネージャー 新堀桂子(にいぼりけいこ)さん
新堀さんは埼玉県の熊谷市出身。成人したお二人の娘さんの母でもある。定年を前に、都内の仕事を辞めて別の仕事を探していたところ、横瀬町の地域おこし協力隊の募集を見つけた。元々勤めていた会社がコミュニティスペースを運営していたこともあり、横瀬町でもその経験が生かせるのではないかと思ったこと、そして趣味は低登山で、山々のある環境で過ごしたい気持ちや、熊谷の実家にも帰りやすいことから、横瀬町の地域おこし協力隊に応募し、LAC横瀬のコミュマネに就任。
レコードが好きで、LAC横瀬にも新堀さん選りすぐりのレコードが置かれている。
Area898管理人 大野洋さん
埼玉県秩父市出身。大学卒業後すぐに横瀬町の役場職員として就職し、教育委員会などを経験し定年を迎え、現在は再任用でArea 898管理人を務めている。将来の夢は「ピエロ」。
以下、大野さんの話。
僕は横瀬の魅力って、結論「何もない」ってことだと思うんです。そりゃあ武甲山や秩父札所34ヶ所は観光スポットだし、キャンプができたり花が綺麗だったり、たくさん魅力はあるんですよ。でも、そういうことではない。ここはきてくれた人が自分で楽しみを見つけて、そのうえで町の人と馴染んでくると横瀬はその人にとってすごくいい場所になるんじゃないかな。 引用 https://note.com/lacommons/n/n988d87567bb4
オルガニートという手回しのオルゴールをよく演奏している。
LACの施設管理をしている杉本さん
横瀬町の地域おこし協力隊で古民家の一棟貸し宿teihakuを運営しつつ、LAC横瀬の施設管理をしている。神奈川県出身の東京育ち。配送会社で通販支援サービスの業務や、長野にある地域産品ギフトを扱う会社への転職を経て、横瀬町の地域おこし協力隊に就任。「町に雇用を作りたい」が杉本さんの口癖。
宿の前での一枚